大澤誉志幸
アナログの時代からレコーディング機器の変遷を体験してきた僕からすると、SONAR V-STUDIO 700の登場には、ただただ驚くばかりです。フェーダーにタッチするだけでエディットするトラックを選択できたり、画面スクロールやズーム操作のスピード感は、フィジカル・コントローラーならではの快適さです。ストレス・フリーでプロ・クオリティの録音/編集が行えるSONAR 8を、V-STUDIOで手足のように操ることができれば、制作時間もコストも大幅に短縮できるでしょう。V-LINKによる映像機器との連携にも興味を持つとともに、大きな可能性を感じます。21世紀に入り、個人がレコード会社や放送局になりえる時代となったいま、アーティスト側で制作のすべてをまかなえるV-STUDIOシステムは、最も旬なツールと言えるでしょう。








