快適かつ柔軟なワークフロー
SONAR 4が目指したワークフロー・イノベーションは、SONAR 5でさらに洗練されました。SONAR 5は最良の制作環境となるために、20以上のワークフローを見直しました。
クリップベースのエフェクト&エディット
MIDI、オーディオ・クリップ単位でプラグイン・エフェクトの使用が可能。もちろん自動遅延補償にも対応しています。クリップをコピーするように、エフェクトもドラッグ&ドロップでコピー可能。クリップ単位でのオートメーションも作成できます。またクリップのフェードイン/アウトも作成可能です。
トラック・テンプレート
複数のトラック、バスを、一度に作成可能。複数のトラックの状態をトラックテンプレートとして保存しておけば、ワンクリックで呼び出すこともできます。もちろんトラックのパラメーターやルーティング、ミュート、ソロの状態、プラグインの状態まで記録/呼び出し可能です。
トラック・アイコン
大規模なプロジェクトでも、目的のトラックをすばやく見つけ出せるトラック・アイコンを装備。トラック・ビュー、コンソール・ビュー、トラック・インスペクタに表示させることができます。付属の豊富なアイコンのほか、自作のアイコンを使用することもできます。
トラック・フリーズ
ワン・アクションでトラックをレンダリングし、CPUパワーを節約するフリーズ機能。プラグインは自動的にアンロードされ、メモリをシステムに解放します。クイック・フリーズ/クイック・アンフリーズ機能により、素早いトグル動作を実現。これによりフリーズしたトラックの設定を実験的に変更してみても、すぐに元の状態に戻すことができます。
トラック・フォルダ
複数のトラックをフォルダに格納し、大きなスケールのプロジェクトの各トラックやループ録音のテイクをまとめて管理することができるトラック・フォルダ。フォルダに格納されたトラックは、まとめてミュート、ソロ、録音、アーカイブに設定することができ、特に複数のマイクで録音したドラム・パートや、コーラス・パートの管理に最適です。
トラック・レイヤー
トラック内でオーバーラップしたクリップを並べて表示できるレイヤー機能。重なり合ったクリップを自動的にクロスフェードさせることも可能です。レイヤー単位でのミュート、ソロにも対応。
クリップ・ミュート
クリップの一部、あるいはクリップ単位でミュート可能なミュート・ツール。トラック・レイヤー機能と組み合わせることにより、ループ録音後のテイクの管理がより簡単になります。
インライン・オーディオ&MIDI
トラック・ビューでは、MIDI&オーディオ・クリップをシームレスに編集可能。MIDI/オーディオともに、エンベロープによるミキシング、サウンドのコントロールが可能です。
MIDIシーケンス機能の強化
MIDIトラックではインライン・ピアノロールに対応し、トラック・ビュー上でノートやコントローラの編集ができるようになりました。さらに任意のコントローラだけを表示するフィルタ機能も装備。ステップ録音機能も強化されました。
オートメーション機能の強化
テンポに同期したSine波、ノコギリ波などのエンベロープを作成できるようになりました。また、自由な曲線を描くことのできるエンベロープ入力ツールも装備しています。
ナッジ機能
データ位置の微調整やタイミングの修正が簡単に行えるナッジ機能。ナッジ・コマンドは、トラック・ビューとピアノロール・ビューの両方で使用でき、垂直方向(ピッチ方向)にも水平方向(時間軸方向)にも動かせます。
さらなるイノベーションの数々
- ナビゲーター表示:プロジェクト全体を見渡すことができます。目的の場所にすばやく移動し、詳細なデータをトラック・ビューに表示させることもできます。
- グループ機能:複数のパラメータを一度に操作できるグループ機能。
- グループ・マネージャ:すばやいグルーピングが可能なクイック・グループ機能を新たに装備。
- バスにもルーティング可能なオーディオ・メトロノーム:複数プレーヤーによるセッション録音の際に活躍します。
- ユニバーサル・バス・アーキテクチャ:同時使用数無制限、自由なルーティングが可能なバス・アーキテクチャ。
<<戻る | 次へ>>
|